息子を6時に駅まで迎えに行き、7時まで時間があるので モスで軽く食事をしていくことに。
食べ終わり文化会館に向かうとすでに7時近く。
大ホールでの練習をは知らなかった息子は その広さにびっくり。
恥ずかしがって ずっと後ろに座っていた。
入り口でプレートをもらい胸の下につける。すでにたくさんの人が来ていた。
楽譜がないので 今日も二曲の練習かな?と思っていた。
高瀬先生は喉の調子が悪くて ご自分のグレイスフルシンガーズの仲間であるかおりさんという若いスリムな方を連れてきていた。
彼女のソロで 「OH! Happy Day」が始まった。だんだん 一回でみんながうまく合うようになってきたなぁ・・・嬉しくなる。こうして一緒に歌えるのは なんと嬉しいことか。
何回か練習しているうちに 先生が受講者の中からアルトパートの方を指名してソロをお願いした。(すみません、お名前忘れてしまいました)
わぁ・・・初めての受講者からのソロだ。もうなんかいいね!
わたしはいつも隣にいてくれる方がすごい声量の方で その方の音を頼りに歌っている。いつも彼女が来てくれるとホッとする。今日はギリギリにやってきた。ハラハラしたけど、よかった。今日は その彼女と少し話ができた。雰囲気も明るくて とっても感じのいいかただ。
新しいつながり またひとつ。
途中で息子の姿が見えなくなった。どこに行ったんだろ。なんとなく気になっていたが、後半の新曲に思いは移った(実は新曲があったことを知らなかった。受付においてあったらしいが、気がつかなかったのだ。隣の彼女に教えてもらわなければ一巻の終わりだったなー)。
新曲はマライア・キャリーが歌っている曲らしい。楽譜は・・・と、あぁ車の中だ。
だんだん難しくなっていくなぁと思いつつも 結構ハーモニーが決まったりすると わたしたちもまんざらじゃないよねーと思ってしまう。
最後に高瀬先生が3月10日にライブを行うというお知らせがあった。んん?これはぜひに聞きに行かねば!!
姿の見えない息子を探しに慌てて終了後ホールを後にした。息子はあんまり熱くて入り口にいて待っていた。ふたりで家に帰る道すがら ゴスペルの話。
「ねぇ どうだった?」
「よかったよ、楽しそうに歌っていて」
「でしょでしょ?」
「あの若い女の人 すごかったな。オレ あの人が歌ったとき鳥肌たったよ」
「そうかぁ、あの人も先生と同じグレイスフルシンガーズのメンバーなんだって」
「どうりで。すごかったもの」
「最後にアメイジング・グレースを歌ってくれたんだよ」
「えーっ聞けばよかったなぁ・・・」(へへん 途中で抜け出すほうが悪いんだよーだ)
恥ずかしがっていた息子も結構ゴスペル気に入ってくれたようで、先生のライブも聴きに行きたいと話していた。よーし ライブ聞きにいくぞう!!
kopiさん こたろうさん saoriさん 楽しんだかなー。新曲 がんばろうねー。
そうそうHPを立ち上げるらしいですね。そっちのほうでも盛り上がりましょうね!!
あぁ 今日もテンションすこぶる高し。
・・・とテンションも高く戻ったわたしだが、コートを脱いだ途端に気がついた。
。なんとネームプレートをつけたまま帰ってきていたのだった
これには息子も呆れかえり、わたしのテンションも 急激に下がってしまった。
すみません。スタッフのみなさん、この次は忘れずにつけていきますから。